ZIPANG-7 TOKIO 2020 日本初開催!世界レベルのピザ職人が一堂に会するアワードセレモニー50 Top Pizza Asia Pacific にて「ピッツァバー on 38th」(東京)


2023 年のアジア太平洋地域におけるベストピッツェリアに選出!
国内レストラン14店舗がランクイン!アジア地区最多受賞を達成!


日本初開催!世界レベルのピザ職人が一堂に会するアワードセレモニー50 Top Pizza Asia Pacific にて「ピッツァバー on 38th」(東京)が2023 年のアジア太平洋地域におけるベストピッツェリアに選出!

国内レストラン14店舗がランクイン!アジア地区最多受賞を達成!


世界で最も影響力のあるピッツェリア専門ガイド 50 Top Pizza は、5 月 30 日(火)に日本初開催となるイベント"Award Ceremony 50 Top Pizza Asia Pacific"をイタリア文化会館にて開催。セレモニーでは 2023 年のアジア太平洋地域におけるベストピッツェリア 50 のランキングが発表されました。



頂点となる 50 Top Pizza Asia Pacific 2023 部門には、「ピッツァバー on 38th」(東京)が輝きました。


次いで 2 位は北京の Bottega、3 位は東京の Pizzeria Peppe - Napoli sta' ca が受賞しました。また、Pizzeria Peppe- Napoli sta' ca は、ソース・オブ・インスピレーション 2023 - ステファノ・フェラーラ・フォルニ賞も受賞しており、同ピッツェリアのオーナーであるジュゼッペ・エリチエッロに贈られました。


また、「ピザメーカー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれたのは、香港のピッツェリア

「Fiata by Salvatore Fiata」のサルバトーレ・フィアタ。


「ピザ・オブ・ザ・イヤー」賞はフィリピンの「Crosta Pizzeria」が、「メイド・イン・イタリー」賞は「48h Pizza e Gnocchi Bar」がそれぞれ受賞しました。


本イベントではアジア全域のトップピザシェフを表彰し、その卓越した専門知識と、多様なピザ文化への貢献を評価いたします。


なお、イタリア大使館とイタリア文化会館は、本セレモニーのスポンサーとして、アジア太平洋地域におけるピザ文化の振興と祝賀、そして文化を推進する優れたピザシェフへの支援を表明しており、授賞式では、ジャンルイジ・ベネデッティ駐日イタリア大使により開会の辞が述べられました。


また、アジア太平洋地域を構成する国は 15 カ国あります。今年のランキングで最も多くを受賞したのは日本で、14 軒がランクインしています。次いで、オーストラリアが 10 軒、タイが 5 軒と続きます。インド、アラブ首⻑国連邦、クウェート、イスラエルはいず

れも今年初めてランクインしました。東京は、この地域における優れたピザの中心地であることは明確で、10 軒以上のピッツェリアが当ガイドに掲載されています。

Ambasciata d’Italia Tokyo


ジャンルイジ・ベネデッティ駐日イタリア大使コメント

「“50 Top Pizza”は、単なるランキングやオンラインガイドではなく、何よりも真のピザ作りの芸術を世界中に広めるという深い意

味を持った取り組みです。この芸術は、手作業の技術、正確な発酵と焼成時間、そして単純でありながらも優れた品質の原材料である小⻨粉、EVO オイル、イースト、塩、トマト、モッツァレラの使用によって成り立っています。

この遺産は、われわれの「メイド・イン・イタリー」の表現であり、保護され、高められ、促進されるべきだと考えています。そして、この「50 Top Pizza」の賞の授与が、この目標に貢献していることを嬉しく思います。」


50 Top Pizza キュレーター: バーバラ・ゲラ、 ルチアーノ・ピニャータロ、 アルベルト・サペール 共同コメント

「アジア太平洋地域のピザは成熟しつつあります。東京は世界でも有数のピザの都となっており、それが東京を授賞式の会場として選んだ理由でもあります。このようにバラエティに富み、バランスのとれたファイナリストたちをご紹介できたことをうれしく思います。

東京のピザは美味しいですし、実際にアジア太平洋地域でも優れています。これは素晴らしい事実で、毎年それを再確認できるのは嬉しいことです」。

2023 年の 50 Top Pizza Asia Pacific ランキングの上位 15 店舗は、9 月 13 日にナポリのパラッツォ・レアーレで開催される 100 Best Pizzerias in the World(世界のベストピッツェリア 100) に参加予定です。

次回の 50 Top Pizza は、6 月 27 日にニューヨークで開催され、2023 年の米国のベストピッツェリアを発表する予定です。


プロジェクトパートナー:

Birrificio Fratelli Perrella、 Consorzio Tutela dell'Asti、 Fedegroup、 Ferrarelle、 Goeldlin、

Latteria Sorrentina、 Oleificio Zucchi、 Pastificio Di Martino、 Robo 1938、 Solania、 Monte

Bussan、 Stefano Ferrara Forni。


以下は、「50 Top Pizza Asia-Pacific 2023」の全ランキングです:


1 ピッツァバー on 38th - 東京(日本)



2 Bottega - 北京(中国)



3 Pizzeria Peppe - Napoli sta' ca" - 東京(日本)



4 48h Pizza e Gnocchi Bar - メルボルン(オーストラリア)



5 Fiata by Salvatore Fiata - 香港(中国)



6 Via Toledo Enopizzeria - ドバイ(アラブ首⻑国連邦)



7 Dante's Pizzeria Napoletana - オークランド(ニュージーランド)



8 Pizza Massilia - バンコク(タイ)



9 Pizzeria Mazzie - バンコク(タイ)



10 Crosta Pizzeria-マカティ(フィリピン)



以上が今回のベスト10になります。


11 Al Taglio - シドニー(オーストラリア)

12 Pizza Strada - 東京(日本)

13 PST 六本木 - 東京(日本)

14 Il Caffè - ドバイ(アラブ首⻑国連邦)

15 a mano - マカティ(フィリピン)

16 Pizzeria Braceria CESARI!! – 名古屋(日本)

17 BACI Trattoria & Bar - 香港(中国)

18 Spacca Napoli - ソウル(韓国)

19 La Bottega Enoteca - シンガポール

20 Andrea Style - 台北(台湾)

21 Little Napoli - 香港(中国)

22 Pizzeria e trattoria da ISA – 東京(日本)

23 Pizzeria e Braceria Lʼ Insieme - 東京(日本)

24 Pizza Madre - シドニー(オーストラリア)

25 聖林館 - 東京(日本)

26 La Tripletta - 東京(日本)

27 Pizzeria da Tigre - 大阪(日本)

28 Lil Franki Pizzeria - シドニー(オーストラリア)

29 L'OLIVA Bangkok - バンコク(タイ)

30 MASSIMOTTAVIO - 東京(日本)

31 ピッツェリア・ダ・チロ - 京都(日本)

32 Queen Margherita of Savoy - シドニー(オーストラリア)

33 Gigi's Pizza Balmain - シドニー(オーストラリア)

34 +39 Pizzeria - メルボルン(オーストラリア)

35 Wild Flour Italian - タギッグ(フィリピン)

36 Marni - プーケット(タイ)

37 Shop225 - メルボルン(オーストラリア)

38 La Piedra - エルサレム(イスラエル)

39 Lilian - オークランド(ニュージーランド)

40 Five Olives - プーケット(タイ)

41 Il Caminetto - メルボルン(オーストラリア)

42 Proof Pizza - Wine - クアラルンプール(マレーシア)

43 SOLO Pizza Napulitana - クウェートシティ(クウェート)

44 Da Susy - グルグラム(インド)

45 Beintema's - バンドン(インドネシア)

46 Maestro Sourdough Pizza - パース(オーストラリア)

47 Leo's - ニューデリー(インド)

48 Pizzeria Cavalese - ジャカルタ(インドネシア)

49 A16 - 横浜(日本)

50 TARANTELLA da Luigi - 東京(日本)

50 Top Pizza Asia-Pacific - 特別賞 2023

l ソース・オブ・インスピレーション 2023 - ステファノ・フェラーラ・フォルニ賞

ジュゼッペ・エリチエッロ - Pizzeria Peppe - Napoli sta' ca" - Tokyo, Japan

l メイド・イン・イタリー 2023 - モンテ物産賞

48h Pizza e Gnocchi Bar - メルボルン(オーストラリア) 、

l ピザメーカー・オブ・ザ・イヤー2023 フェラレル賞

サルバトーレ・フィアタ - Fiata by Salvatore Fiata - 香港(中国)

l ニューエントリー・オブ・ザ・イヤー2023 - ソラニア賞

Via Toledo Enopizzeria - ドバイ(アラブ首⻑国連邦)

l ベスト・フライド・フード - Il Fritturista 2023 - オレフィーチョ・ズッキ賞

Dante's Pizzeria Napoletana - オークランド(ニュージーランド)

l ベストサービス 2023 - ゲルドリン賞

Pizza Massilia - バンコク(タイ)

l ピザ・オブ・ザ・イヤー2023 – ラッテリア・ソレンティーナ賞

クラテッロ、マルサラでマリネしたタスマニア産ブラックチェリー、ゴルゴンゾーラクリーム、モッツァレラ、バルサミコ酢 - Crosta

Pizzeria - マカティ(フィリピン)

l ベストビール&ドリンクサービス 2023 - Birrificio Fratelli Perrella 賞

Al Taglio - シドニー(オーストラリア)

l パフォーマンス・オブ・ザ・イヤー2023 - ロボ賞

Pizza Strada - 東京(日本)

l ベスト・パスタ・プロポーザル 2023 - Pastificio Di Martino 賞

Il Caffè - ドバイ(アラブ首⻑国連邦)

l ベスト・ワイン・リスト 2023 - アスティ DOCG 賞

L'OLIVA Bangkok - バンコク(タイ)

l One to Watch 2023 - フェデグループ賞

Da Susy - グルグラム(インド)

50 Top Pizza Asia-Pacific - 国別トップ 2023 年

Top Pizzeria in Japan 2023: ピッツァバー on 38th 東京(日本)

Top Pizzeria in Mainland China 2023: Bottega 北京(中国)

Top Pizzeria in Australia 2023: 48h Pizza e Gnocchi Bar メルボルン(オーストラリア)

Top Pizzeria in Hong Kong 2023: Fiata by Salvatore Fiata 香港(中国)

Top Pizzeria in the United Arab Emirates 2023 : Via Toledo Enopizzeria ドバイ(アラブ首⻑国連邦)

Top Pizzeria in New Zealand 2023: Dante's Pizzeria Napoletana オークランド(ニュージーランド)

Top Pizzeria in Thailand 2023: Pizza Massilia バンコク(タイ)

Top Pizzeria in the Philippines 2023: Crosta Pizzeria マカティ(フィリピン)

Top Pizzeria in South Korea 2023: Spacca Napoli ソウル(韓国)

Top Pizzeria in Singapore 2023: La Bottega Enoteca シンガポール

Top Pizzeria in Taiwan 2023: Andrea Style 台北(台湾)

Top Pizzeria in Israel 2023: La Piedra エルサレム(イスラエル)

Top Pizzeria in Malaysia 2023: Proof Pizza + Wine クアラルンプール(マレーシア)

Top Pizzeria in Kuwait 2023: SOLO Pizza Napulitana クウェートシティ(クウェート)

Top Pizzeria in India 2023: Da Susy グルグラム(インド)

Top Pizzeria in Indonesia 2023: Beintema's バンドン(インドネシア)


「50 Top Pizza Asia-Pacific 2023」は、「50 Top」ブランドのランキングと同様に、本企画に協力いただいた審査員による年次評価によって作成されたものです。


同地域における膨大な数のピッツェリアを調査しています。審査は、ガイドの方針に基づき、常に匿名で行われます。評価基準は、最も重要な要素である品質に始まり、全体としてお客様に幸福をもたらす要素が含まれます。


「ピザ・オブ・ザ・イヤー」賞を受賞したフィリピンの「Crosta Pizzeria」 のピザ



50 Top Pizza とは

50 Top Pizza は、世界中で起きているピザについての動向をユーザーにお伝えすることを目的としたネットワークです。


50 Top Pizza のランキングは毎年、食の分野においての「最上級」をネットワークに反映しています。さらに、唯一無二の完璧なピザを目指すシェフの芸術性と技術を称え、世界中のシェフが作り上げる多様な味を紹介し、ピザという多くの人に愛される料理の人気の高まりをさらに世の中に伝えています。


また、審査員によるレビューは、無料サービスとしてウェブサイト上で公開されるほか、
年間を通じて SNS に投稿され、美食家や業界関係者に貴重な知見を提供しています。


50 Top Pizza アワードセレモニー スケジュール

• 50 Top Pizza Europa - 150 ピッツァリア – バルセロナ 2023 年 5 月 3 日 (水)

• 50 Top Pizza Asia - Pacific - 50 ピッツァリア – 東京 2023 年 5 月 30 日 (火)

• 50 Top Pizza USA - 50 ピッツァリア – ニューヨーク 2023 年 6 月 27 日(火)

• 50 Top Pizza Italy - 500 ピッツァリア – ローマ 2023 年 7 月 12 日(水)

• 50 Top Pizza World - 100 ピッツァリア – ナポリ 2023 年 9 月 13 日(水)

• 50 Top World Artisan Pizza Chains - 100 ピッツァリア ナポリ 2023 年 11 月 23 日(木)

(※4店舗以上を所有するピッツァリアに限る)



鎹八咫烏 記
伊勢「斎宮」明和町観光大使
石川県 いしかわ観光特使


協力(敬称略)

紅山子(こうざんし)


※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。



アーカイブ リンク記事をご覧ください。


イタリア原宿 カルツォーネ 


カルツォーネって?

名前の由来と最も人気のあるフィリングのご紹介

カルツォーネは典型的なイタリアの名物で、一部の南部地域において象徴的なものです。三日月形をして、独特の香りと風味を持ち合わせています。さまざまな種類のフィリングや詰め物を発酵パン生地に包み、オーブンで焼いたり揚げたりしたものです。「カルツォーネ(Calzone)」という名前は、パッドの入った靴下の形を思い起こさせ、この料理の特徴的な形を正確に表現しています。

一般的に折り合わせたピッツァと思われがちですが、カルツォーネは独自の魅力を持っています。カルツォーネは固くならないように、熱いうちに食べるものです。とっても美味しくて人気のあるストリートフードの1つです。さまざまなバリエーションがあり、時には癖のある強烈なチーズが入ってちょっとスパイシーな味わいのものも見られます。どうしても食べたくなる、美味しい誘惑です。

その起源は19世紀に遡り、すぐに大人気となりました。今日ではカルツォーネは、ロティスリー、ピッツェリア、バールに置かれるメイン商品で、軽食としても、それだけでランチとしても楽しまれています。

カルツォーネは小麦粉と水、油を混ぜた生地から作られています。ピッツァ生地と同じように広げられますが、フィリングを真ん中にまとめておいて、折って包むためにその周りを広く開けておきます。包み終わったら、カルツォーネをオーブンで焼いたり揚げたりします。トマトとモッツァレラを詰めて揚げたものは、「パンツェロット」としても知られるプーリアの名物です。

イタリアのその他の地域では、様々な種類のフィリングを包んで、薪窯で焼き上げられたものが見られます。最も人気のあるフィリングの1つはモッツァレラチーズとハムですが、その他にもチーズとほうれん草、モッツァレラチーズとトマト、ツナとアンチョビなど様々な種類が人気です。

カルツォーネに関する興味深い事実をご紹介しました。さあ、EATALYのレストランで実際に味わってみてください!

(詳細は本文にて・・・)


EATALY HARAJUKU(イータリー原宿)

開放的なテラス席でゆったり過ごせるイタリアンレストラン


ZIPANG-4 TOKIO 2020 ~あなたの大好きなイタリア~ 本格的イタリアンマーケット 「EATALY HARAJUKU (イータリー原宿)」4月25日(土)原宿駅前にオープン
https://tokyo2020-4.themedia.jp/posts/7920917



鉄橋をひた走る秩父鉄道「SLパレオエクスプレス」


秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:大谷 隆男)では、SLパレオエクスプレスの客車内の一部ボックス席にテーブルを仮設し、お食事を楽しめる「SL PALEO de LUNCH」を運行します。

当企画は、蒸気機関車(C58363)がけん引するレトロ調の12系客車内にて、秩父鉄道沿線レストランの贅沢ランチコースとともにSL乗車を特別な時間として楽しんでもらうために企画。

(詳細は本文にて・・・)



ZIPANG-6 TOKIO 2020秩父鉄道沿線のレストランが提供する贅沢ランチを楽しむ 「SL PALEO de LUNCH」を 6月25日(土)、7月9日(土)に運行(2)
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/35135369/



”パメラの微笑み”

パメラ・デ・サンティス(Pamela De Santis) 

プロフィール

イタリア・ローマ市出身。
ローマ大学で日本文化を学び、2015年にお茶ノ水女子大に交換留学生として初来日。
卒業後、オランダのライデン大学大学院にて日本映画について学び、上智大学に留学する。

ライデン大学大学院卒業後は在バチカン日本大使館に勤めイタリア政府奨学金で慶應義塾大学で1年間、社会学(映画)の研究をする。現在は、クロスメディア・グループ株式会社で海外事業担当として、日本文化やマインドフルネスの情報発信を行っている。

イタリア スペイン広場からローマの街並みを眺める


「日本人に気づいて欲しい健康的な習慣」について

株式会社クロスメディア・パブリッシング(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:小早川幸一郎)は、イタリア出身20代女性の人生を180度変えるに至った、日本の美しい文化と健康的な習慣を、海外出身の一般女性ならではの目線で描いた新刊『日本人に気づいて欲しい健康的な習慣』を刊行します。

コロナなどで自信をなくしているいまだからこそ、改めて健康で幸せに生きる大切さを考えるために、ぜひお勧めしたい一冊です。

【内容紹介】

不安やイライラ、どこか満たされない心。やめられない喫煙、乱れに乱れた食習慣。

そんな「健康」とはほど遠い生活を送ってきた20代の一般女性、パメラ。

希望をもって母国のイタリアから日本へやってきた彼女は、文化も言葉もまったく異なる新天地で日本独特の文化に戸惑いながら生活を始めます。

来日当初は、「最高にハッピー」と言えるものではありませんでした。文化や言葉の違いだけでなく、若い女性ならではの繊細な感性による人間関係の悩み、失恋、孤独感が次々と彼女を襲います。

しかし、そんな状況を嘆くのは止め、彼女は日本という国での暮らしの一コマ一コマに丁寧に目を向け始めます。すると、日本人には当たり前の日常が、パメラの人生を少しずつ変えていることに気付くのです。

自身の経験を赤裸々に描いた本書は、国籍を越えて読者に深い共感を呼びます。

パメラはどのようにし「悪い習慣」と縁を切り、健康生活の軌道に乗ることができたのでしょうか。

イタリア出身の一般女性だからこそ気付くことができた、日本人特有の素晴らしい習慣が本書には散りばめられています。イタリア人らしい語り口と鋭い視点で、ヨーロッパ文化と日本文化が比較されている点も本書の特徴です。

(詳細は本文にて・・・)


私の日本留学を決心させた日本映画 "生きる" とは…?

京都府南丹市美山町「かやぶきの里」


岐阜県 白川郷 合掌造り


富山県南砺市 五箇山合掌造り集落


「ローマの気候はどんな感じ?」

「なぜ日本を選んだの?」

日本に移住してから、一番よく聞かれる質問はこの2つです。数十、数百回といろいろな人に聞かれてきました。あまりにも多く答えてきたため、考えずとも反射的に答えられます。

(詳細は本文にて・・・)


ZIPANG-5 TOKIO 2020日本人にとって日常茶飯事が美徳 ⁉ 〜イタリア女性に教えられた豊かに生きる秘訣がこんなにも身近に~ 
https://tokyo2020-5.themedia.jp/posts/17956502



富山市八尾町 おわら風の盆


八尾町とおわら風の盆

おわらの里・富山県富山市八尾町は、富山平野の南西部にあり、平野から飛騨の山脈に連なる街道筋の富山県と岐阜県との県境に位置します。八尾の名称の由来は、飛騨の山々から越中側へのびる八つの山の尾に拓かれた地を意味するといわれています。

かつて「富山藩の御納戸」と称されるほど経済力豊かな町で、街道の拠点として飛騨との交易や売薬、売薬用紙の販売、養蚕による収益などで繁栄していました。富山藩の財政を支えた八尾町民の心意気として、井波彫刻、高岡彫金、城端漆工など加賀藩の名工の作が惜しげもなく散りばめられた豪華絢爛な曳山祭(5月)などを始めとした伝統文化が数多く残っています。

おわら風の盆の開催区域である旧町と呼ばれる地区は、山の傾斜に石を積み上げ、安定させたその上に細長くできた高地に町並みを見せる坂の町です。今もなお昔ながらの風情を残し、昭和61年に「日本の道100選」に選定された諏訪町本通りや、通りの両側を流れる火防・流雪用水路「エンナカ」が奏でる水の音は、おわらの音色と共に平成8年に「残したい日本の音風景100選」にも選定されています。

情緒ある八尾町、町民の生活から見いだしたおわらの歴史は古く、「おわら風の盆」は八尾に暮らす人々が大切に守り育んできた民謡行事であり、町民の生命ともいうべき特別な存在です。

(詳細は本文にて・・・)

富山県富山市八尾町町並み 今年こそ「おわら風の盆」にお越しください。
石川県の隣県にあたり、富山市八尾町は飛騨(飛騨市・高山市)とは隣市になります。  


ZIPANG-3 TOKIO 2020 「 越中八尾に初秋の風が吹く おわら風の盆 」
https://tokyo2020-3.themedia.jp/posts/6475442



※現在、2000件余の記事掲載、下記のサイトからご覧ください。


新サイトの記事をご覧いただけます。

ZIPANG-7 TOKIO 2020 (VOL-7)
https://tokyo2020-7.themedia.jp/


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ZIPANG-6 TOKIO 2020 (VOL-6)
https://tokyo2020-6.themedia.jp/


最近の記事をご覧いただけます。

ZIPANG-5 TOKIO 2020 (VOL-5)
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ZIPANG-4 TOKIO 2020 (VOL-4)
https://tokyo2020-4.themedia.jp/


235件ほどの掲載記事をご覧いただけます。

ZIPANG-3 TOKIO 2020 (VOL-3)
https://tokyo2020-3.themedia.jp/


200件ほどの掲載記事をご覧いただけます。

ZIPANG-2 TOKIO 2020(VOL-2)
https://tokyo2020-2.themedia.jp/


615件ほどの掲載記事をご覧いただけます。

ZIPANG TOKIO 2020 (VOL-1)
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/



ZIPANG-7 TOKIO 2020

これまでの、日本の精神文化と国土の美しさについて再発見に加えて その1. 全世界との情報の共有化 その2. 偏り、格差のないローカリティの尊重! その3. 美しきものへの学び、尊敬、関心を高める教育と推進

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