ZIPANG-7 TOKIO 2020 ~汐留で美味しく塩分補給!~汐留シティセンター館内15店舗『汐留 塩グルメ』フェアを開催!!


オフィス・商業複合の超高層ビルディング「汐留シティセンター」(商業エリア運営:三井不動産商業マネジメント株式会社/東京都中央区日本橋浜町2-31-1) は、2023年7月11日(火)~9月29日(金)の期間、「汐留 塩グルメ」と題して、『塩』についての知識を深めながら、塩を美味しく楽しむグルメフェアを開催します。



☑「汐留」という地名の由来には「塩」に縁があるという説もあり、暑い季節に楽しみながら塩分補給していただく企画です。


☑汐留シティセンター館内の様々なジャンルのレストラン15店舗がそれぞれ趣向を凝らした『塩グルメ』を提供します。


☑『汐留 塩グルメアンバサダー』に日本ソルトコーディネーター協会代表理事の 青山志穂さんを迎え、塩トリビアの発信など塩の新たな魅力をお伝えしていきます。


【フェア開催概要】

・フェアタイトル:汐留 塩グルメ

・開催期間:2023年7月11日(火)~ 9月29日(金)

・開催場所:汐留シティセンター館内2F/B1/B2のレストラン15店舗

・住所:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター



『汐留 塩グルメアンバサダー』青山志穂さん

400回以上製塩所を訪問し、2400種類以上の塩を集めている青山氏。
大手食品メーカー勤務から一転、塩に魅せられて塩の道へ。沖縄県にて塩の専門店で社内資格制度の立ち上げなどを行ったのち、2012年に(社)日本ソルトコーディネーター協会を立ち上げて独立。

有名シェフとの塩をテーマにしたコラボレーションイベントや食品メーカーの商品企画も手掛ける。著書に「日本と世界の塩の図鑑」「免疫力を高める塩レシピ」(あさ出版)など。


■ 参加店舗15店とメニューをご紹介


フェア限定 【2F】BAAZIGAR 
えびとアボカドのスパイス塩グリル(¥990) / ソルティーラッシー(¥750)

※ディナータイムに提供


フェア限定 【B2】Bubby’s汐留
ハワイアンソルトパンケーキ(¥1,800) / ソルティーライムスカッシュ(¥750)


フェア限定【B1】函館の寿司 まるかつ水産
炙り4貫(¥1,050) / 塩で食べるにぎり6貫(¥1,200)

※ディナータイムに提供


フェア限定 【B1】山薬 清流庵
ざる蕎麦と3種の塩(¥800) ※ランチタイムに提供
日本酒と3種の塩 一合(¥780~)

 ※ディナータイムに提供


フェア限定 【B1】 築地食堂源ちゃん
メヌケ塩糀焼きとお刺身定食(¥1,280) / 源ちゃん特製ソルティードック(¥550)


フェア限定 【B1】紅虎餃子房
豚ねぎレモン塩焼きそば(¥1,210)

※ディナータイムに提供


フェア限定 【B1】パリアッチョ
塩アイスクリーム(¥600)

※ディナータイムに提供


【B1】牛たん焼専門店 杜の都太助
牛たん焼(塩)3枚6切(¥2,020)

※ディナータイムに提供


【B1】さち福や CAFÉ
しまほっけの塩焼きと大根おろしの定食(¥1,480)

※平日16:00以降、土日祝11:00以降に提供


【B1】喜多方ラーメン坂内
青唐ねぎ塩ラーメン(¥930)


【B1】シンガポール海南鶏飯
フライドホッケンミー(¥1,050)


【B1】台湾担仔麺
塩からあげのスパイシー塩仕立て(¥850)

※ディナータイムに提供


【2F】地鶏と鮮魚 よかたい
天神もつ鍋 塩(¥1,518)※1人前 (2人前からご注文いただけます)
紀州梅干しサワー(¥550)

※ディナータイムに提供


【2F】麺屋 武一
濃厚 鶏白湯そば(¥880)


【2F】立呑みとんかつ まるや汐留店
塩もつ煮込み(¥550)

※ディナータイムに提供


※価格はすべて税込です


※軽減税率(8%)対象商品の場合、総額が異なります。

※店舗により提供時間、ラストオーダーが異なります。

※入荷状況により、メニュー内容や価格に変更が出る場合がございます。

※品切れの際はご容赦ください。

※写真はイメージです。

※食物アレルギーにつきましては、店舗までお問い合わせください。


名称:汐留シティセンター

所在地:東京都港区東新橋1丁目5番地2号

交通:都営大江戸線「汐留」駅、新交通ゆりかもめ「新橋」駅:徒歩1分

   都営浅草線「新橋」駅:徒歩2分、JR線、東京メトロ「新橋」駅:徒歩3分           

              


鎹八咫烏 記
伊勢「斎宮」明和町観光大使
石川県 いしかわ観光特使


協力(敬称略)

紅山子(こうざんし)


※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。



アーカイブ リンク記事をご覧ください。


食の北海道遺産「黒岩咖哩飯店黒辛カレー」


道民に愛され続け約50年。ごまそば八雲のそばつゆ「そばにいるよ」

カレー好きがこよなく通う札幌の人気店。「黒岩咖哩飯店黒辛カレー」

北海道の美味しい飲食店の味をミライに繋げる為にこれまで様々な「美味しい味」を商品化して来たプロジェクト『食の北海道遺産』がこの度、新商品を発表。

一つは昭和49年から道民に長く愛される「ごまそば八雲」の「そばつゆ」を商品化。「いろんな料理のソバに」「ご自宅のおソバに」「いつも道民のソバに」という思いをのせて、商品名は【そばにいるよ】に決定。

もう一つは、カレーをこよなく愛する人達が通う札幌の人気店、芳醇なスパイスカレーを提供する「黒岩咖哩飯店」の名物でもある【黒辛カレー】を再現度高くレトルトカレーに❣

どちらの商品もお店と同じく北海道民に愛される事間違いなしの商品です。


ZIPANG-6 TOKIO 2020「食の北海道遺産」って知ってますか❓美味しいお知らせです❣
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/39822874



小浜 熊川街道を馬車で京へ(昭和30年頃)


「御食国」(みけつくに)とは、古来、朝廷に「御贄(みにえ)」(「御食」:天皇の御食料を指す)を納めた国のことです。 万葉集においては、伊勢・志摩・淡路などが御食国として詠われるとともに、若狭については、平安時代に編集された「延喜式」に、天皇の御食料である「御贄(みにえ)」を納める国として、志摩なとどと共に記されています。

また、奈良時代の平城京跡から出土した木簡の中に「御贄(みにえ)」を送る際につけた荷札が発見されていることなどからも、御食国であったことがうかがい知られます。

若狭は、古くから塩や海産物等を納める「御食国」として、歴史的に重要な役割を果たしてきました。



「若狭ふぐ」とは、日本で最北のとらふぐ養殖生産地、若狭湾で育ったとらふぐのことです。

冬の冷たい海で育てられるため、身質が天然にも劣らないと定評があります。

高タンパクでありながら脂肪はほとんどゼロで低カロリー。しかも血圧を下げる効果のあるカリウムが豊富に含まれています。

※ 若狭ふぐ料理は、市内の飲食店、ホテル、旅館、民宿等で提供されておりますが、調理に時間を要しますので、事前 に各店舗にご予約ください。

ふぐの食べ方ですが、鋭い歯を持つアゴの部分はぶつ切りにして鍋物に、白身の部分は刺身などに、皮は表のトゲの立っているところだけ包丁でそぎ落として鍋物や酢の物に、ひれは良く乾かし火にあぶりひれ酒に、白子は天ぷらや雑炊にして味わいます。この美味さは絶品です。


なれさば

馴鮨(なれずし)



年の瀬の伝承料理で、内外海地区や田烏地区の正月には欠かせない「なれさば(なれずし)」は、古代ずしとも言われ、各地の寿司のルーツとされています。

若狭名物、さばの「へしこ」を水洗いし、丸一日水につけて塩出しをし、皮を剥いで、腹を開き、ご飯とこうじを混ぜ合わせて詰め込みます。これを樽の中につけ込んだのが、「さばのなれずし」です。

風味は高級なチーズの香り、身がひきしまって甘みと旨みのある味になります。見かけはちょっと、と思われる人も一度食べるとクセになる味。見かけと味のギャップに思わぬ感動もあふれます。

<なれずしの作り方>

1.一晩流水で塩ぬきをした「へしこ」の薄皮をむく。

2. 炊いた米とこうじを混ぜたこうじ飯を背開きしたさばの腹に詰める。

3. これを背が少し下になるよう樽に詰め、1段ごとにこうじ飯を振り入れる。

4. 樽がいっぱいになったらラップで覆い(水を抜く切り目を数ヶ所あけておく)、一昼夜は軽めの重石をする。

5. 次に、中の分量と同じか少し重い重石に替えて10日ほど、厳寒の時は20日ほど置くとできあがる。


ZIPANG-2 TOKIO 2020「~心やすらぐ美食の郷、御食国(みけつくに)~若狭の国 小浜(その3)」
https://tokyo2020-2.themedia.jp/posts/4809145



京都御所正門 建礼門 天皇陛下のご通行のほか外国元首などの国賓来訪のときに開かれる。


「天地創造『国生みの島・淡路』 第三話 」をご紹介する前に、

先に一般社団法人 淡路島観光協会様にご協力いただき、御食国として知られる豊かな食の宝庫

「淡路島」の食文化を【特別編】としてご紹介いたします。

淡路島は古くより天皇家とも縁が深く、朝廷に数々の食材を献上してきた「御食国」としても知られています。

今号では『国生みの島・淡路』と密接に関係する畜産から野菜・水産など、食材の宝庫である淡路島の食文化をご紹介いたしましょう。


夏「鱧(はも)」



鱧は春になると外海から淡路島沿岸に回遊し、夏の産卵に向け活発に餌を食べ、体に栄養を蓄える。 「梅雨の水を飲んで育つ」と言われる夏の鱧は、身が太り脂がのってひときわ美味しさを増す。

その身は淡白で、湯引き、天ぷら、蒲焼きとどんな食べ方でも楽しめる。


夏 赤ウニ



雲丹は崩れ難い身の背を見せるように並べるのが一般的ですが、由良の赤雲丹は腹側を見せて盛り付けるのも特徴的の一つである。

これは鮮度が良くないと出来ない盛り方で「逆手の雲丹」とも呼ばれている。


ZIPANG TOKIO 2020「御食国 淡路島の食文化 古代から継承する日本伝統のおもてなしの極意とは(特別編)」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/3123000



※現在、2100件余の記事掲載、下記のサイトからご覧ください。


新サイトの記事をご覧いただけます。

ZIPANG-7 TOKIO 2020 (VOL-7)
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ZIPANG-6 TOKIO 2020 (VOL-6)
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ZIPANG-5 TOKIO 2020 (VOL-5)
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ZIPANG-4 TOKIO 2020 (VOL-4)
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235件ほどの掲載記事をご覧いただけます。

ZIPANG-3 TOKIO 2020 (VOL-3)
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200件ほどの掲載記事をご覧いただけます。

ZIPANG-2 TOKIO 2020(VOL-2)
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615件ほどの掲載記事をご覧いただけます。

ZIPANG TOKIO 2020 (VOL-1)
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/


ZIPANG-7 TOKIO 2020

これまでの、日本の精神文化と国土の美しさについて再発見に加えて その1. 全世界との情報の共有化 その2. 偏り、格差のないローカリティの尊重! その3. 美しきものへの学び、尊敬、関心を高める教育と推進

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