ZIPANG-7 TOKIO 2020 まだ見た事のない特別な長崎に逢える場所。 【ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート】ー長崎検番ー 体験宿泊プラン

  

その滞在は上質の本質を知るひと時となる

ガーデンテラス長崎ホテル&リゾートとは


木造建築「お食事処 秋月」

秋の夜長・・・夜が長くなってまいりました。
月の高度もほどよく秋の夜空と長崎港の贅沢な眺めをご覧ください。



秋思

去年の今夜 清涼に待す

秋思の詩編 独り断腸

恩賜の御衣 今ここに在り

捧持して 毎日余光を拝す

                                   道真



長崎の夜景が長崎港に映り込み幻想的な眺め


ガーデンテラス長崎ホテル&リゾートの夜 大小様々な窓の灯火が温かい


長崎ホテル&リゾート外観(ビューテラス)


ホテルの客室は全て目の前に長崎港が広がるオーシャンビューで、 大小様々な窓を配置し、そこから見える長崎の風景を まるで一枚の絵画にしたように楽しめるようにしました。

非日常感あふれるシティーリゾートの時間を、別荘感覚で堪能していただけます。 バスルームからのぞむ港の夜景も格別です。 宿泊者だけに許される贅沢な寛ぎをお楽しみください。


長崎港の夜景を眺めながら旬の食材を味わう


ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート
レストランの落ち着いたインテリア…窓の外は長崎港


長崎ホテル&リゾート鉄板焼(イメージ)


彩り豊かな長崎の食文化を五感で味わう。

海の幸山の幸に恵まれた長崎ならではの旬の食材を長崎の街の光が映し込む 長崎港を眺めながらじっくりとご賞味下さい。 四季折々の旬の味覚を活かしたアートと呼ぶに相応しいメニューの数々。 海側に開いた窓は、長崎の風景を切り取る「額縁」となり、 港を見渡すオーシャンビューをお食事とともにお楽しみいただけます。



                                  ≪長崎満喫アクティビティ≫

                           江戸時代の日本三大花街・丸山町で
            長崎検番体験宿泊プランのご案内


                  長崎検番


ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート(所在地:長崎県長崎市秋月町2-3/客室数36室)による、期間限定(2023年11月~)の長崎検番体験付の宿泊プランをご案内いたします。



和の風情を残す異色の花街・丸山界隈

江戸時代、日本三大花街(東京の吉原、京都の島原、長崎の丸山)の中でも、海外との交流が盛んで最も絢爛豪華といわれていた丸山。


長崎 風頭公園 坂本龍馬之像


長崎くんち 唐人船(大黒町)芸妓衆(げいこし)の舞


幕末に坂本龍馬が通っていた「花月(長崎県指定史跡)」から丸山通りの坂を上った先に位置する長崎検番(築100年を超す木造の建物)。毎月10月に開催される秋の大祭「長崎くんち」で長崎検番の芸妓衆(げいこし)が踊りを奉納することもあり、長崎の伝統文化を受け継ぐ担い手として今もなお花街の伝統を守っています。


こちらのプランでは現在の長崎検番事務所(一般非公開エリア)にて芸妓衆(3名~4名)と特別な時間をお過ごしいただけます。


日本で唯一海外まで名の知れた国際的な遊里、丸山遊郭は1958年に320年の幕を閉じました。こちらのプランを通して長崎の歴史上、出島と並ぶ由緒あるこの丸山の伝統芸能文化を感じてください。


【宿泊プラン販売期間】

2023年11月1日~2023年11月30日


【スケジュール】

ホテルチェックアウト後、アクティビティ開始30分前にホテルスタッフが送迎。

30分間のアクティビティ体験(11時~、11時30分~、13時~、13時30分~)

アクティビティ終了後、ホテルまたは長崎駅へ送迎


【アクティビティ内容】

・長崎検番の概要説明

・演舞・座敷唄を4~5曲披露

・太鼓、鐘、拍子の体験


長崎検番の芸妓衆


長崎検番の芸妓衆


【場所】

長崎検番事務所

長崎県長崎市丸山町4-1(一般非公開エリア)

宿泊プランの詳細は下記よりお問い合わせ下さい。


長崎ホテル&リゾート外観(グランドテラス棟②) 建築設計 建築家 隈研吾氏


芸術の秋。深まる秋を満喫

ガーデンテラス長崎ホテル&リゾートには大小様々な窓が配置されております。

窓から眺める景色は額縁に入った美しい絵のよう。


ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート 客室は全室オーシャンビュー


長崎ホテル&リゾート外観(ロイヤルテラス棟)


ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート 夕景



【施設概要】

ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート

所在地  : 〒850-0064 長崎県長崎市秋月町2-3

アクセス : JR長崎駅とホテル間に無料シャトルバスを毎日運行



       

〈お問い合わせ先〉

ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート

〒850-0064 長崎県長崎市秋月町2-3

電話:095-864-7777(代表)



鎹八咫烏 記
伊勢「斎宮」明和町観光大使
石川県 いしかわ観光特使


協力(順不同・敬称略)

ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート

(一社)長崎県観光連盟 長崎県文化観光国際部観光振興課

紅山子(こうざんし)


※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。



アーカイブ リンク記事をご覧ください。


長崎ランタン皇帝パレード


異国情緒溢れる坂の街長崎、そして雨がより一層の情緒を醸し出す・・・、石川県金沢同様(金沢では昔から「弁当忘れても傘忘れるな」との言い伝えの言葉があります。 )に、雨の多い街には共通して日本人の琴線に触れる何かがあるようです。

実は、冒頭に「坂の街長崎」と申しましたが、今は「ひかりと祈り 幸福の街 長崎」こちらの方が浸透しているようです。「世界三大夜景」や今回ご紹介する「長崎ランタンフェスティバル」をご覧になられると、坂の街長崎で馴染まれた方たちもきっとなるほどと、納得されると思います。

来年初めて参加される方や、現在、九州地方の観光を検討中の方たちの為にこれまで開催された「長崎ランタンフェスティバル」の写真を中心にご紹介いたします。静止画像ですがどうぞお楽しみください。

(詳細は本文にて・・・)



ZIPANG TOKIO 2020「長崎ランタンフェスティバル は約94万人の来場者で賑わう!来年 2018年は2月16日(金)から3月2日(金)の開催です」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/2010889



長崎くんちとは

「長崎くんち」は長崎の氏神「諏訪神社」の秋季大祭で、毎年10月7日から3日間、長崎の町を挙げて催されます。奉納踊を披露する当番の町は毎年異なり、7年で一巡します。今年は7つの町が出演し、優美さと躍動感あふれる演し物の数々が披露されます。

長崎くんち太皷山(コッコデショ)(椛島町)


踊りを奉納する町を「踊町(おどりちょう)」と言い、7年に1度出番がまわってきます。 勇壮華麗な演し物にアンコールを意味する「モッテコーイ」のかけ声が響き、観客の熱気も最高潮に! 


長崎くんち 本石灰町


くんちの観客が掛ける掛け声には、独特の約束がある。

モッテコーイ

一度踊場を退場した曳き物などの演し物を呼び戻す時などに、アンコールの意味で使われる掛け声。観客は「モッテコーイ、モッテコイ」を連呼します。

ショモーヤレ

本踊が終わりアンコールをする時にいう。「所望するからもう一つやれ」という意味です。

フトーマワレ

傘鉾が回るときに「大きな輪を描いて、雄大に回れ」という意味で、長崎では大きいことを太いというから、「大きく回れ」と言っているのです。

ヨイヤァ

川船の網打船頭が投網を投げ、魚が見事網にかかった時とか、傘鉾が勇壮に回ったときなどに使います。「ヤッタ」というほどの意で「良い哉」であり、「ヤンヤヤンヤ」に相当します。

くんちの語源は、旧暦の9月9日を重陽の良き日として祝う中国の風習が伝わり、
9日(くにち)をくんちと読み、祭礼日の意味としたとする説が一般的なようです。

(詳細は本文にて・・・)


長崎くんち 船大工町


長崎くんち 中央公園



ZIPANG-2 TOKIO 2020~龍馬、西郷どんもきっと観た~「380年の歴史 異国情緒豊かな~長崎くんち~開幕迫る!」
https://tokyo2020-2.themedia.jp/posts/4958379



大宰府天満宮 御本殿


太宰府天満宮とは

天神さま(菅原道真公)をお祀りする全国約12,000社の総本宮と称えられ、「学問・至誠・厄除けの神様」として、ご崇敬を集めています。

大宰権帥として太宰府で亡くなった菅原道真公の廟をはじめとします。天満宮安楽寺とも言われました。平安時代には大陸由来の曲水の宴などの行事が行われはじめ、現代に伝わるものもあります。文人としても崇敬され貴族や武士が参詣しました。文芸の聖地となり、連歌などが奉納され続けています。

また、唐代の書籍である翰苑の平安時代の写しが残り、鎌倉時代には高麗国使高柔(コユ)が参詣して詩を奉納しています。本殿が国重要文化財に指定されており、境内は伝統行事と相まって古代の雰囲気が感じられます。

太宰府天満宮は、日本の歴史上、最も有名な文人として知られる、菅原道真公を祀る霊廟です。京都天満宮の総本社です。

菅原道真公(845-903年)は、幼いころから詩歌に才能をみせ、のちに天皇や大臣に講義を行う「文章博士」となりました。また菅原家の私塾「菅家廊下」を主宰し、朝廷における文人社会の中心でもありました。政治家としても優れ、宇多天皇の信任をえて要職を歴任します。

遣唐使の廃止も道真の進言によるものとして知られています。そして醍醐天皇のもとで右大臣にまで登りつめました。

901年、時の左大臣藤原時平の讒言により、天皇の交替をもくろんだとして罪をかけられ、道真公は大宰府へ左遷されます。そして903年2月25日、59才で亡くなりました。遺言により大宰府で埋葬されました。

後に時平の讒言を知った朝廷は、菅公の名誉挽回に努め、正一位太政大臣を追贈。菅公は天満大自在天神として、人々の尊崇を集めるようになっていったのです。

はじめ、「四堂」(あるいは大野城がおかれた「四王寺」山)のほとりに埋葬する予定でしたが、その途中、亡骸を乗せた御車の牛が突然動かなくなります。牛がどうしても動かないのを人々は不思議に感じ、そこを墓所とした、と伝えられています。

905年、道真公の門弟だった味酒安行が、墓所に廟を建て、のちに安楽寺を創建します。そして919年に醍醐天皇の勅令によって社殿が完成したと伝えられています。その後、道真公の無実が証明され、「天満大自在天神(てんまだいじざいてんじん)」という神様の御位を贈られ、「天神さま」と崇められるようになりました。 

長い年月、道真公へのご崇敬は絶え間なく続き、御墓所でもある太宰府天満宮は全国約12,000社ある天神さまをお祀りする神社の総本宮と称えられ、今日でも多くの参拝者が訪れています。

菅原道真公は天満大自在天神として、人々の尊崇を集めるようになっていったのです。

(詳細は本文にて・・・)


太宰府天満宮 曲水の宴


ZIPANG TOKIO 2020「学問・至誠・厄除けの神様 太宰府天満宮は天神さま(菅原道真公)をお祀りする全国約12,000社の総本宮(その壱)」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/3956050



御本殿

919年(延喜19年)、左大臣藤原仲平が勅によって社殿造営を行いました。数度の炎上を経た1591年(天正19年)に小早川隆景が再建します。

五間社流造り、檜皮葺で、正面には唐破風状の向拝が付く、桃山時代の豪壮華麗な様式で、右には飛梅、左には皇后梅が配されており現在、国の重要文化財として指定されています。

 右に配される飛梅は、大宰府へ左遷された際に菅公を慕って一夜のうちに京から空を駆けてきたという伝承をもつご神木で、千年以上の時を経た今も毎年その清香の華を咲かせます。 飛び梅ほか6000本も植えられている梅をはじめ、大樟や花菖蒲など、菅公を祀る境内は豊かな緑と花に包まれ、四季ごとに美しく彩られます。 

(詳細は本文にて・・・)


太宰府天満宮 楼門 



太宰府天満宮 御神牛(延寿王院前)


御神牛

太宰府天満宮のご祭神、天神さまこと菅原道真公のお使いの牛です。菅原道真公の誕生日が、845年(承和十二年)6月25日で、これが乙丑(きのとうし)の年だった。 したがって、太宰府天満宮を始めとする全国の天満宮の多くには、呼び方は様々ですが、牛の像が設置されています。

(詳細は本文にて・・・)


ZIPANG TOKIO 2020「太宰府天満宮御本殿は五間社流造り、檜皮葺で、正面には唐破風状の向拝が付く、桃山時代の豪壮華麗な様式(その弐)」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/4023347



※現在、2150件余の記事掲載、下記のサイトからご覧ください。


新サイトの記事をご覧いただけます。

ZIPANG-7 TOKIO 2020 (VOL-7)
https://tokyo2020-7.themedia.jp/


最新の記事をご覧いただけます。

ZIPANG-6 TOKIO 2020 (VOL-6)
https://tokyo2020-6.themedia.jp/


最近の記事をご覧いただけます。

ZIPANG-5 TOKIO 2020 (VOL-5)
https://tokyo2020-5.themedia.jp/


250件ほどの記事をご覧いただけます。

ZIPANG-4 TOKIO 2020 (VOL-4)
https://tokyo2020-4.themedia.jp/


235件ほどの掲載記事をご覧いただけます。

ZIPANG-3 TOKIO 2020 (VOL-3)
https://tokyo2020-3.themedia.jp/


200件ほどの掲載記事をご覧いただけます。

ZIPANG-2 TOKIO 2020(VOL-2)
https://tokyo2020-2.themedia.jp/


615件ほどの掲載記事をご覧いただけます。

ZIPANG TOKIO 2020 (VOL-1)
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/


ZIPANG-7 TOKIO 2020

これまでの、日本の精神文化と国土の美しさについて再発見に加えて その1. 全世界との情報の共有化 その2. 偏り、格差のないローカリティの尊重! その3. 美しきものへの学び、尊敬、関心を高める教育と推進

0コメント

  • 1000 / 1000