あなたのパーソナルカラーに合った異人館をご紹介!
異人館街で「映える」写真が撮れること間違いなし!
異人館の新たな魅力を再発見しながら、街を楽しむことをカラーを通して提案します。
北野異人館の特徴でもある鮮やかな色彩。 色とりどりに塗られた異人館を楽しむ方法は何かないのでしょうか?
今回はそんな異人館の「色彩」を楽しむべく、大阪公立大学建築デザイン研究室からの提案により実現!
※画像はイメージです。北野メディウム邸を除くその他の建物とは公開・ツアー等の連携は一切行っておりませんのでご注意ください。
神戸モダン建築祭の期間中、カラーマーケティングを手掛ける色彩舎と、色彩について学ぶ同志社大学の学生が中心となって、その日の皆さまに合った異人館をパーソナルカラー診断を通じてご案内。
普段、特に意識することも無く通り過ごしてしまう、都市の風景や建築物たち。
ですがそれらを背景として意識し場の魅力を引き出そうとするとき、周囲の環境も私たちの魅力を最大限、引き出してくれるように感じます。
そんな全身を使って街を楽しむ感覚は、本来、私たち全員が持っている心地の良い感覚です。 そしてSNSを通じて瞬時に写真を共有できるようになった昨今、地域の個性的な建築物や特徴的な空間は、現代ならではの新たな意味を持ち始めていると言えます。それは楽しく自らを振り返り、他者を察することに他ならないと思うからです。
今回は、北野の異人館をパーソナルカラーの4タイプ(春夏秋冬)にカラー分類しました。夏タイプの人が水色の壁とグレーの屋根の異人館の前で写真を撮ると、すっきりと「映え」ます。
また、今日着ている服の色と同じ色の異人館の前で写真をとるのも「今日の気分」と合って、これも抜群の「映え」になること間違いなし。その色の色彩心理に合ったポーズをすればあなたと異人館との素敵なコミュニケーションが始まります。
どうですか?このポージング。色々な可能性を感じます。
異人舘の建築物としての魅力が背景として働き、人がその背景を読み取って最大の効果を引き出す。
その結果、周囲の環境も魅力を引き出される。
そして、結果的に五感や身体性が分離されないまま、全身で街を楽しんでいる感じなどが、伝わってきませんか?
街を「色」で楽しむ新しいカタチを体験してみてください。
【開催日時】
11月24日(金)10:00~17:00
11月25日(土)10:00~17:00
11月26日(日)10:00~17:00
※北野メディウム邸のパスポート公開時間に準ずる
【所在地】
北野メディウム邸<神戸市中央区山本通2丁目9-19 2階
【料金】
無料
【主催】
株式会社色彩舎×大阪公立大学建築デザイン研究室×同志社大学コノイロプロジェクト
【備考】
本企画は公益財団法人神戸文化支援基金による「2023年度芸術文化活動助成事業」の助成を受けています。
会場となる北野メディウム邸
【コノイロプロジェクト】
活動内容はパーソナルカラーとカラータイプ®を掛け合わせたイベントとカラーマーケティング。学生ならではの感性やトレンドの取り入れ方で、色彩舎と一緒にカラーの活動をしています。
<名前の由来>
「この人に似合う色を私たちが見つけるというところから『この色』となり、チーム名もそのように決まりました。」
【大阪公立大学建築デザイン研究室】
大阪公立大学建築デザイン研究室では、都市の歴史や⽂化、市⺠の暮らしぶりといった⼈々の営みを物語る建築物を「⽣きた建築」と捉え、従来の⽂化財とは異なる建築の価値を発⾒し、発信する方法を探求しています。
環境色彩にご興味を持たれている皆様のご参加をお待ちいたしております。
編集後記
編集作業をしながら眠気覚ましに、その時々に気分に応じた様々な音楽を聴いています。
演歌、ロック、ジャズ、フォーク、クラッシック、シャンソン、映画音楽、ポピュラー、ダンスミュージック等々・・・
(天の声:それで今回は何だっていうんだい?当ててみようか、君に一番似合いそうなのを
「旅ゆかば~駿河の国に茶の香り~♬」浪花節かい?)
天の声さん、気候のせいか(地球温暖化によりある地方では、桜が咲き、これ迄食べる習慣のない魚が豊漁とか)それともお歳のせいなのかな⁇(失礼)、少々予知能力が鈍られたようですな~(恐山で温泉にでも浸かり英気を養われては如何かな)?
勿論、これしか無いと閃きました⁉
宮沢賢治 イーハトーブ 花巻
瞳を閉じて下さい。きっと情景や詩・メロディが浮かんでくることでしょう…
井上陽水「新しいラプソディー」
街が未来へ向け走る
星が夜空からはじける
なつかしいメロディー
あざやかなハーモニー
喜びのシンフォニー to me
夢を はてしない夢を
夜にまぶしい程 夢を
散りばめてジュエリー
星屑のファンタジー
新しいラプソディー to me
独り言
それにしても、色彩心理を活用して世界を平和にできないものかな~❣❣❣
自然環境の破壊、温暖化、戦争、虐め、等々…全て人間に起因することなので・・・
鎹八咫烏 記
伊勢「斎宮」明和町観光大使
石川県 いしかわ観光特使
協力(敬称略)
紅山子(こうざんし)
※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。
アーカイブ リンク記事をご覧ください。
風の教会
竣工:1986(昭和61)年
設計:安藤忠雄
1934(昭和9)年、阪神電気鉄道が六甲山開発の一環として営業を開始した六甲オリエンタルホテルの敷地内に建設された。
水の教会(北海道)、光の教会(大阪)とあわせて安藤忠雄教会三部作の※の一つ。
(詳細は本文にて・・・)
ZIPANG-6 TOKIO 2020 近代化産業遺産と風の教会を巡るハイキング『六甲山名建築探訪ツアー』10月7日(金)、14日(金)、28日(金)、11月4日(金)に開催!
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/37535743/
六甲山サイレンスリゾート
イタリア人建築家・ミケーレ・デ・ルッキは、1980年代にデザインムーブメントを巻き起こしたデザイナー集団〈メンフィス(Memphis)〉の主要メンバーとして活動。
イタリア国内外にて住宅、産業施設、オフィスや文化施設等の建築プロジェクトやミュージアムのプランニングなどを手掛け、建築・デザインの分野において現在に至るまで常に第一線で活躍し続けています。
日本国内では、「ジンズ(JINS)デザインプロジェクト」でのコラボレーションや白井屋ホテル(群馬県)のスペシャルルームを手掛けたほか、現在は、神戸のランドマークであった旧六甲山ホテルを《六甲山サイレンスリゾート》として再生する5年間のプロジェクトを主導しています。
(詳細は本文にて・・・)
ZIPANG-6 TOKIO 2020 イタリアデザイン界を代表する建築家による展覧会「EARTH STATIONS by AMDL CIRCLE ミケーレ・デ・ルッキと未来を共有する建築」 開催
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/35183460/
遥か彼方の国・ポルトガルから
南蛮船と共に現われ,ロマンを与えるコンペイトウ
産業観光まちづくり大賞とは
本表彰制度は、地域振興の手法として注目されている「産業観光(産業遺産や現在稼働している産業施設などを活用した観光)」による観光まちづくりを実践し、他の地域の模範となる優れた取組を行っている団体(地方自治体、観光協会、商工会・商工会議所、NPO、商店街、企業等)を表彰するもので、平成19年度から、公益社団法人日本観光振興協会が実施しています。平成26年度から、経済産業大臣賞及び観光庁長官賞を創設しています。
経済産業大臣賞 受賞団体
受賞団体
大阪糖菓株式会社(コンペイトウ王国)
取り組み内容
コンペイトウの特殊な製造工程と歴史を知ることができる、「見て・聞いて・作れる」体験型空間であるコンペイトウミュージアムを運営。非効率で過酷なコンペイトウ作りですが、製造工程や歴史の周知を行うことで、職人の若返りにも繋がっています。
受賞理由
施設としてのユニークさ、地域を代表する産業観光への成長とインバウンド対応の可能性が評価されました。また、次世代の人材育成につながっている点やコンペイトウミュージアム事業が団体の全体事業において占める割合が高い点も評価されています。
ZIPANG TOKIO 2020「第11回産業観光まちづくり大賞 経済産業大臣賞受賞団体が決定!」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/3288116
※現在、2150件余の記事掲載、下記のサイトからご覧ください。
新サイトの記事をご覧いただけます。
ZIPANG-7 TOKIO 2020 (VOL-7)
https://tokyo2020-7.themedia.jp/
最新の記事をご覧いただけます。
ZIPANG-6 TOKIO 2020 (VOL-6)
https://tokyo2020-6.themedia.jp/
最近の記事をご覧いただけます。
ZIPANG-5 TOKIO 2020 (VOL-5)
https://tokyo2020-5.themedia.jp/
250件ほどの記事をご覧いただけます。
ZIPANG-4 TOKIO 2020 (VOL-4)
https://tokyo2020-4.themedia.jp/
235件ほどの掲載記事をご覧いただけます。
ZIPANG-3 TOKIO 2020 (VOL-3)
https://tokyo2020-3.themedia.jp/
200件ほどの掲載記事をご覧いただけます。
ZIPANG-2 TOKIO 2020(VOL-2)
https://tokyo2020-2.themedia.jp/
615件ほどの掲載記事をご覧いただけます。
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