ZIPANG-7 TOKIO 2020 世界がん撲滅サミット2023 in OSAKA~希望の光はここにある~


2023年11月3日(金・祝)正午より大阪国際会議場で開催される
『世界がん撲滅サミット2023 in OSAKA』


世界がん撲滅サミット会場 大阪国際会議場


世界がん撲滅サミット2023 in OSAKAに欧州臨床腫瘍学会の重鎮の緊急来日が決定!



このたび、当日行われるEU代表講演に欧州臨床腫瘍学会の重鎮で、肉腫、ゲノム医療、免疫腫瘍学、がん予防などの世界的ながん医療の権威ジャン=イヴ・ブレイ教授が緊急来日することが決まった。


フランス レオンベラールセンター教授 ジャン=イヴ・ブレイ氏


ジャン=イヴ・ブレイ氏は2019年の欧州臨床腫瘍学会会長を務めた人物で、米国医学アカデミーの最高峰の賞を受賞。またがん撲滅を目指すフランス初の病院連盟会長やEU内の希少がん患者のケアを行うネットワークディレクターを務め、著しい成果を上げるなど、世界が注目する大物だ。


同氏は、約4000年近いがんとの戦いに人類が連携してピリオドを打とうというがん撲滅サミットの理念に共鳴。『世界がん撲滅サミット2023 in OSAKA』への参加を熱望したという。ノーベル賞候補の1人である中村祐輔氏とも長年の親友で、親日家としても知られており、日本の刀剣の収集家でもある。


国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所理事長 中村祐輔 氏


こうした海外ネットワークの構築について『世界がん撲滅サミット2023 in OSAKA』代表顧問・提唱者の中見利男氏は、こう言う。


「民間レベルでついに米国のラテイン教授、EUのジャン=イヴ・ブレイ教授の来日が実現します。これは日本でも画期的な出来事です。皆さんもぜひ世界の先端がどこを目指しているのかを知り、がん医療の情報リテラシーをさらに強化していただきたいと思います」


現在、『世界がん撲滅サミット2023 in OSAKA』入場エントリー(入場無料)を大会HPより受け付けている。一度に4名様までの登録が可能。応募多数の場合は抽選となる。


あなたもぜひ参加されてみてはいかがだろうか。


世界がん撲滅サミット2023 in OSAKA 総理補佐官と代表顧問が2025年心不全パンデミック対策を協議へ!


このたび、2025年から始まると予想されている心不全パンデミック対策の一環として『世界がん撲滅サミット2023 in OSAKA』代表顧問 中見利男氏が総理官邸において総理補佐官と対策を協議した。

その結果、臓器提供の情報ネットワークの再構築による臓器移植の活性化と10年間放置されたままの心臓移植報酬の改定に向けて協議が行われた。

これによって厚労省は臓器移植に関して迅速な臓器提供情報の共有と医療施設間の連携を強化する方針を打ち出したほか、現在、日本における代表的な心臓移植医である市原有起医師(東京女子医科大学心臓血管外科)や東京大学、九州大学の専門医に対してヒヤリングを行うことが決定した。

これによって10年間据え置きになったまま赤字で移植手術を続けるというリスクを回避し、心不全パンデミック対策の最後の砦となる心臓移植を行う医療施設の減少を食い止めることになる。

これについて代表顧問 中見利男氏は次のように語っている。

「がん患者の皆さんには抗がん剤の副作用で心臓や脳に血栓が飛びやすくなるというリスクがあることがわかっています。したがって今後はがんだけを見るのではなく皆さんの命の安全保障としてこうした分野にも働きかけを行っていくこととしたのです」


代表顧問 中見利男氏


中見氏自身も心臓が10%台しか機能していないというが、この精力的な活動は目を見張るばかりである。

世界がん撲滅サミット2023 in OSAKAは医療全体に改革をもたらすものと期待される。

皆さんも当日会場へお越しになってはいかがだろうか。

希望の光が見えてくるかもしれない。

ただ今、大会HP(https://cancer-zero.com)にて入場エントリーを受け付けている。
入場無料。


鎹八咫烏 記
伊勢「斎宮」明和町観光大使
石川県 いしかわ観光特使


協力(敬称略)

紅山子(こうざんし)


※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。



アーカイブ リンク記事をご覧ください。


湯けむり立ち上る温泉宿「別府温泉」


竹瓦温泉の名物「砂湯」
砂湯は浴衣を着て砂の上に横たわると砂かけさんが温泉で暖められた砂をかけてくれます。


温泉の泉質、性別で異なる疾病リスク減少

九州大学都市研究センター(所在地:福岡市 センター長:馬奈木 俊介)は別府市、別府市旅館ホテル組合連合会と包括連携協定を結び、温泉に一定期間入ることに健康効果があるかどうかを測定する「免疫力日本一宣言」実証実験を実施してきました。

この実証実験で、温泉の入浴によって「疾病リスク」と「※腸内細菌叢」に変化が生じることを証明しました。

※腸内細菌叢(そう)(腸内フローラ):腸内に生息している多種多様な細菌が、バランスをとりながら腸内環境を良くしており、腸内フローラとも呼ばれます。

1. 背景

2021/4/30に締結した別府市、別府市旅館ホテル組合連合会との包括連携協定の元、九州大学都市研究センターは温泉入浴による健康効果について、腸内細菌叢のゲノム解析技術を利用して、その効果の測定を行ってきました。

温泉入浴による健康効果については、以下の仮説があります。

1)泉質別に様々な健康効果があるとされ、また毎日入浴することで心筋梗塞に代表される虚血性心疾患や脳卒中の発症数が減る、

2)温泉入浴により、発症「予防効果」の促進がされている。しかし、温泉入浴による医学的な健康効果はまだ未解明の部分が多く残されています。

「免疫力日本一宣言」実証実験では、参加者140人に泉質が異なる温泉に一週間入浴してもらい、その入浴前後の腸内細菌叢をゲノム解析し、その解析結果から温泉入浴の健康効果を科学的に実証しました。本発表では、その結果を報告します。

※生物のDNAがもつ遺伝情報を総合的に解明することです。

※別府市には10種類ある掲示用泉質のうち、7種類の泉質が確認されています。


ZIPANG-6 TOKIO 2020 ~温泉入浴で腸内細菌に変化、疾病リスク改善~ 実証実験結果発表【別府市】
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/39599023



日本財団・大阪大学感染症対策プロジェクト 日本財団大阪大学「宇宙船地球号」
研究棟の模型を持つ西尾総長、安藤氏、笹川氏(左から)


安藤忠雄氏による大阪大学感染症研究棟コンセプトデザイン


デザインの監修は建築家の安藤忠雄氏で、「宇宙船地球号」をイメージした楕円形の建物です。世界中の優秀な研究者がここに集まり、力を合わせて問題に取り組んで欲しい、という想いが込められています。


日本財団・大阪大学感染症対策プロジェクトについて

日本財団と大阪大学は、2021年9月14日に日本財団ビル(東京都港区)での会見において、日本財団より大阪大学に対し、拠点整備を含めた助成を行う「日本財団・大阪大学感染症対策プロジェクト」(*1)を今後10年間、約230億円規模ですすめる計画を発表しました。

日本財団では、感染症であるハンセン病の制圧に向けて半世紀近く取り組んでおり、新型コロナウイルス感染症によるパンデミック以降、療養施設の開設、救急医療施設・医療従事者への緊急支援、高齢者施設・介護サービス従事者への無料PCR検査などを提供してきました。

本プロジェクトは、これらの支援を展開する中で長期的な視点で感染症という根本的な課題解決の必要性を実感したことがきっかけとなり発足したもので、今回の「感染症研究棟整備事業」はこのプロジェクトの一環です。

(詳細は本文にて・・・)


ZIPANG-6 TOKIO 2020安藤忠雄氏が「感染症」研究棟に込めたデザインコンセプトは「宇宙船地球号」!
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/26878669




当社は、1991年に世界で初めて分子栄養学に基づく全身のスクリーニング検査(K01)を行うための60項目(当時)の血液検査セットを確立し、医師による解析をスタートしました。

血液検査と尿検査の結果から足りない栄養素を浮き彫りにし、医師・管理栄養士より生活習慣、中でも特に栄養アドバイスを重点的に行ってきた。

今回のリニューアルでは、検査結果の解析の精度を向上させ、評価項目を5つに分類し、さらに血液検査項目では10の関連項目に分け、それぞれをA~Eの5段階で評価します。

項目間の関連を考慮した上で医師が診療上重要視する項目に比重を高く置き、加えて、主観を除くためにAI技術を用いて多面的に評価計算を行う。

血液検査と疾患のリスクを明らかにすることで、医師・管理栄養士による生活習慣や食生活のより細かなアドバイスが可能となり、予防医療やセルフメディケーションを促進させることができます。

(詳細は本文にて・・・)


ZIPANG-7 TOKIO 2020 【予防医学の最先端】69項目の血液検査結果とAI技術による多面的評価で 疾患のリスクを予測
https://tokyo2020-7.themedia.jp/posts/43887913/



※現在、2100件余の記事掲載、下記のサイトからご覧ください。


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ZIPANG-7 TOKIO 2020 (VOL-7)
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ZIPANG-6 TOKIO 2020 (VOL-6)
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ZIPANG-4 TOKIO 2020 (VOL-4)
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ZIPANG-3 TOKIO 2020 (VOL-3)
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ZIPANG-2 TOKIO 2020(VOL-2)
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615件ほどの掲載記事をご覧いただけます。

ZIPANG TOKIO 2020 (VOL-1)
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/


ZIPANG-7 TOKIO 2020

これまでの、日本の精神文化と国土の美しさについて再発見に加えて その1. 全世界との情報の共有化 その2. 偏り、格差のないローカリティの尊重! その3. 美しきものへの学び、尊敬、関心を高める教育と推進

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