ZIPANG-7 TOKIO 2020未来社会を支える温暖化対策技術シンポジウム in 関西 開催のご案内


地球環境産業技術研究機構は、2023 年 9 月 21 日(木)に大阪科学技術センターにおいて、当機構が取り組む研究開発について報告するシンポジウムを開催します。


稚内 枝幸町  流氷 「今年も春のおとづれが早い…」         編集局イメージ


稚内 神威岬 雪景色 年々雪解けが早くなっているような・・・    編集局イメージ


沖縄 竹富島 最近では本州の海でも色とりどりな熱帯の魚が見られる…これは幸か不幸か⁈
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沖縄 竹富島コンドイビーチ どこまでも透明な遠浅の海(石垣島から船で10分前後)
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駅・広場・公園等々色々な場所で熱中症対策の一つドライミストを噴射…編集局イメージ


日建設計はじめ4社により開発。快適で環境にやさしい街づくりとゼロエネルギー ‼.

昨今、全国各地で気温が40度近くまで上昇しています。熱中症にお気を付けください。

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        公益財団法人地球環境産業技術研究機構(RITE)主催

     未来社会を支える温暖化対策技術シンポジウム in 関西



本シンポジウムでは、各研究グループから最新の研究成果を報告する他、特別講演として東京工業大学名誉教授の柏木孝夫先生が登壇。また、ポスターセッションも開催し、当機構の研究者と話す場も設けられてます。


地球温暖化問題に取り組まれている研究者や技術者の皆様をはじめ、ご関心をお持ちの多くの皆様のご参加をお待ちしています。


1. 開催趣旨

地球環境産業技術研究機構は、地球温暖化対策における中心課題である CO2 削減を実現するための革新的エネルギー・環境技術の研究開発を推進するとともに、地球温暖化対策シナリオを作成して政策提言につなげてきました。


本シンポジウムは、これらの成果報告の場として、加速する国際的な温暖化対策・長期戦略を踏まえ、今後の政策立案や技術の実用化推進に役立つ知見を広く提供することを目的として開催します。


2. 開催概要

主 催: 公益財団法人 地球環境産業技術研究機構(RITE)

後 援: 近畿経済産業局、公益社団法人 関西経済連合会、公益財団法人 新産業創造研究機構

(予定) 公益社団法人 日本化学会、公益社団法人 化学工学会、公益社団法人 日本農芸化学会、

一般社団法人 エネルギー・資源学会、一般社団法人 日本エネルギー学会、

公益社団法人 2025 年日本国際博覧会協会、バイオコミュニティ関西(BiocK)

日 時: 2023 年 9 月 21 日(木) 13:00~17:25 (受付開始 12:30)

会 場: 大阪科学技術センター 大ホール(ポスターセッション会場:中・小ホール)

参加費: 無料



鎹八咫烏 記
伊勢「斎宮」明和町観光大使
石川県 いしかわ観光特使


協力(敬称略)

紅山子(こうざんし)


※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。



アーカイブ リンク記事をご覧ください。


海軍望楼から見た 宗谷岬。海は流氷に覆われる。つい流氷に乗って旅をしたくなる・・・


「日本最北端の地の碑」について

宗谷岬の先端、北緯45度31分22秒の“日本最北端の地”を標す記念碑。北極星の一稜をモチーフに、中央には北を示す「N」、台座の円形は「平和と協調」を表しています。海に向かってこの地に立つと、前方三方が海、正面に43km先のサハリンの島影が浮かび上がり、日本の最北端であることを実感できます。ちなみに東経は141度56分11秒です。



宗谷丘陵と風車

宗谷丘陵に見られるなだらかな地形は、約2万年前の最終氷期の間に形成された氷河由来の特徴的なもので、氷河周辺部での凍結融解の繰り返しによってできたものです。

明治44(1911)年5月に起きた山火事で森林が失われて、その後は多くの笹に覆われていますが、谷沿いにはようやく森林が回復しつつあるのが見られます。

日本最北端のこの丘陵には、国内最大規模を誇る広大な肉牛牧場があり、厳しくも豊かな自然に育まれた健康な黒牛が放牧されています。


ZIPANG-2 TOKIO 2020 ~ 稚内 歳時記と観光 ~ 「北の国境の街 稚内 あなたなら何月に来られますか ⁉」
https://tokyo2020-2.themedia.jp/posts/5018927



北海道遺産 稚内港北防波堤ドーム


毎年、8月には稚内市主催の「稚内アートフェスティバル」が行われます。


「稚内港北防波堤ドーム(北海道遺産)」

宗谷湾を望む北埠頭のシンボル。強風と荒波を防ぐ全長427mの世界でも珍しい半アーチ形ドームは円柱70本の柱廊風のゴシック建築を模した重厚なデザインで2001年には北海道遺産に指定されています。

設計者は北海道大学を卒業して3年目、北海道庁の技師として稚内築港事務所に赴任してきた当時26歳であった土谷実氏です。

北埠頭が旧樺太航路の発着場として使われていたとき、ここに通じる道路や鉄道へ波の飛沫がかかるのを防ぐ目的で、昭和6年から昭和11年にかけ建設された防波堤です。

樺太へと渡る人々で賑った頃のシンボルでもあり、古代ローマ建築物を思わせる太い円柱となだらかな曲線を描いた回廊は、世界でも類のない建築物として内外の注目をあびています。

半世紀を経て老朽化が著しかったため、昭和53年から3年間、全面的に改修工事が行われ、昭和55年にその独特の景観がよみがえり、高さ13.6m、柱の内側から壁までが8m、総延長427m、柱の総数70本、半アーチ式の構造形式です。



1902年(明治32年)竣工

国境の備えとして旧帝国海軍が建設。

当時最強といわれたロシアのバルチック艦隊が、宗谷海峡、津軽海峡、東シナ海のどこかを通過し、ウラジオストクに集結するかを察知することは、戦略上極めて重大であったことから、同望楼の海上監視にも、任務の重要性が課せられていた 日露戦争の終結に伴い望楼の使命は終わったが、1922年(大正9年)沿海州で起きた尼港事件では無線通信基地として、太平洋戦争では対潜水艦監視基地として使用された。

1968年(昭和43年)市の有形文化財に指定された。


ZIPANG-2 TOKIO 2020 ~ 古き良きものを守る人々 ~ 「北の国境の街 稚内の歴史的建造物の保存とまちづくり~国土交通省『手づくり郷土賞』受賞!」
https://tokyo2020-2.themedia.jp/posts/4917098




北海道 早朝の知床峠

「知床(しれとこ)の岬に はまなすの咲くころ思い出しておくれ 俺たちのことを飲んで騒いで 丘にのぼれば遥(はる)か国後(くなしり)に 白夜(びゃくや)は明ける」

峠の向こうから作詞・作曲者 森繫久彌氏の歌声が聞こえてくるようです・・・


冬にはこんな光景も…北海道雪上の馬群。いつしか知らぬ間に一年が通り過ぎて往きます…


ZIPANG-3 TOKIO 2020「わが村は美しく-北海道」運動とは
https://tokyo2020-3.themedia.jp/posts/6728199



屋根には守り神シーサーが・・・


竹富島の集落

竹富島ランドマークの細い階段を、久しぶりにてっぺんまで登ってみた。そこには昔、恐る恐る一眼レフを片手に登った時と、少しも変わらぬ赤瓦の風景が存在していた…懐かしくもふと、暫く振りの再訪にその年月を数えてノスタルジックな気分に浸る間もなく、いきなり突風が耳元を掠めていった。



「おお~よう来たな〜!しかしお前、大分白いものがふえたな〜」と、余計な

一言遺して ・・・空耳か? 


  八重山諸島から眺める星座(竹富島からの眺め)


2018年星空保護区認定

西表石垣国立公園(沖縄県)が、ダークスカイ・パーク(星空保護区のカテゴリーの一つ)に認定されました。国際ダークスカイ協会(IDA)による「星空保護区認定制度」の認定を受けた日本初の地域であり、アジア全体でも2番目の認定です。

スコット・フィーラベンド氏(国際ダークスカイ協会エグゼクティブ・ディレクター)「日本初となる星空保護区を本日発表できることを、大変うれしく思います。暗い夜空の価値に対する日本の方々の意識が高まっているという重要なサインであり、同じような保護区がアジアでさらに広がっていくことを期待しています。」


ZIPANG-3 TOKIO 2020 ~世界が恋するOKINAWA~ JTB 『日本の旬 沖縄』全社キャンペーン(3)
https://tokyo2020-3.themedia.jp/posts/7004967



岩手県 大船渡漁港 漁業関係者や住民の期待を乗せて…さんま船出航  編集局イメージ


世界の食糧危機について

今朝起きてすぐに日課の早朝散歩に出かけた、既に日は昇りかけており神社の石段を登ろうとすると携帯電話から流れてくるニュースに眼が釘付けになったのである。それは、以前国立研究開発法人海洋研究開発機構と国立大学法人北海道大学が配信したプレスリリースそのままの内容が現実となって映し出されたのだった。

当時は軽く考えそんなに気に留めていなかった(失礼)、まあ一時的な現象だろう位にしか考えていなかった…(喝!)。ところがウクライナやロシアの戦争による小麦問題が世界の食糧危機にまで発展する姿を目の当たりにするにつけ…

四方海に囲まれ比較的海産物に恵まれた地域の日本と言えども海の環境変化がもたらすものは我が国のみならず世界の人々の食生活に多大な影響を及ぼすであろうことは容易に想像できる。(天の声:想像できるのなら何故その時に報道しなかった…「大喝」!)

今やロシア、中国、北朝鮮などは自国が生き残ればよいという問題ではなく、世界中の国々が情報を共有して手を取り合い英知を結集して世界の食糧危機を真剣に考えなければ人類の滅亡に繋がっていくことになるのでは・・・。

そこで以前拝見したプレスリリースを必死になって(天の声:口だけなら誰でも言える、今更遅い!)探したところ、幸いにも1年前まで使用していたパソコンに保存されておりましたので『海洋熱波』について反省と共に振り返りご紹介したいと存じます。

                        

ZIPANG-7 TOKIO 2020 『海洋熱波』国立研究開発法人海洋研究開発機構 & 国立大学法人北海道大学

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ZIPANG-7 TOKIO 2020 (VOL-7)
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ZIPANG TOKIO 2020 (VOL-1)
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ZIPANG-7 TOKIO 2020

これまでの、日本の精神文化と国土の美しさについて再発見に加えて その1. 全世界との情報の共有化 その2. 偏り、格差のないローカリティの尊重! その3. 美しきものへの学び、尊敬、関心を高める教育と推進

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