ZIPANG-7 TOKIO 2020 2025年秋開業予定、お台場エリア「青海」の新アリーナ施設名称を「TOYOTA ARENA TOKYO」に決定

トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ自動車)、トヨタ不動産株式会社(以下、トヨタ不動産)、トヨタアルバルク東京株式会社(以下、トヨタアルバルク東京)の3社で協働して推進する「TOKYO A-ARENA PROJECT(以下、本プロジェクト)」は、2025年秋開業予定のお台場エリア「江東区・青海」に新設するアリーナの施設名称につき、トヨタ自動車がアリーナのネーミングライツ(命名権)を取得し、「TOYOTA ARENA TOKYO」に決定した。


トヨタアリーナ東京 外観(近景)


トヨタアリーナ東京 鳥瞰(近景)


トヨタアリーナ東京 鳥瞰(遠景)


本名称には、トヨタ自動車の「勇気と元気を与えてくれるスポーツ/アスリートへの感謝」と「様々な競技の可能性に挑戦する人をサポートし続けたい」という想い、また本アリーナの所在地でもある「東京」から日本全国へ、さらには、「東京」から世界に向けて、「可能性を広げていきたい」という意思が込められています。


本プロジェクトでは、引き続き「可能性にかけていこう」というコンセプトのもと、パートナーの協力を得ながら、スポーツ、モビリティや、サスティナビリティといった領域を中心に、様々な可能性が集積し、さらには、その可能性が解き放たれる場所となることを目指していくとの事。


トヨタアリーナ東京 外観(遠景)


トヨタアリーナ東京 外観(夜・近景)


外観(夜・遠景)


アリーナ名称

「TOYOTA ARENA TOKYO」(日本語表記 : トヨタアリーナ東京)


アリーナロゴ

アリーナロゴ

アリーナロゴ



アリーナロゴ


ロゴデザインコンセプト

新アリーナの特徴である、メインアリーナのシルエット(楕円形状)および、ファサードデザイン(ドレープ形状)をモチーフとしながら、本アリーナによって引き出された様々な可能性が、未来に向かって飛び出していくイメージや、躍動感、そして、お客様の鼓動の高まりを表現。


施設概要

所在地 東京都 江東区 青海

施設名称 TOYOTA ARENA TOKYO

敷地面積 約27,000m2

延床面積 約37,000m2

階数 地上6階 地下1階

収容客数 約10,000人

竣工時期 2025年6月

開業時期 2025年秋(予定)

土地所有会社 トヨタ自動車株式会社

建物所有会社 トヨタ不動産株式会社

運営会社 トヨタアルバルク東京株式会社

設計・施工会社 鹿島建設株式会社


TOYOTA〈SDGsへの取り組み〉


相手の立場で考える「YOUの視点」で、

多様化の時代の中、一人ひとりの「幸せを量産」します。

その根底にあるのは、創業以来、脈々と受け継がれる

自分以外の誰かのためにという想い。

今この瞬間も、トヨタのあらゆる現場で

世の中の困りごとに向き合う取り組みを、次々と進めています。


今回の取り組みを通じて特に貢献可能なSDGsの目標

9・12・17になります。



鎹八咫烏 記
伊勢「斎宮」明和町観光大使
石川県 いしかわ観光特使


協力(敬称略)

紅山子(こうざんし)


※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。



アーカイブ リンク記事をご覧ください。



トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ自動車)、トヨタ不動産株式会社(以下、トヨタ不動産)、トヨタアルバルク東京株式会社(以下、トヨタアルバルク東京)は、東京都江東区、トヨタのショールーム施設のメガウェブの跡地に、次世代アリーナを建設するとともに、「TOKYO A-ARENA PROJECT」を推進することを発表しました。


「TOKYO A-ARENA PROJECT」 外観イメージ


コンセプト

TOKYO A-ARENA PROJECTは、「可能性にかけていこう」というコンセプトのもと、様々なパートナーの協力を得ながら、スポーツ、モビリティや、サスティナビリティといった領域を中心に、様々な可能性が集積し、さらには、その可能性が解き放たれる場所となることを目指します。


「TOKYO A-ARENA PROJECT」アリーナ 内観イメージ


「TOKYO A-ARENA PROJECT」アリーナ 内観イメージ


重点テーマ

『次世代スポーツエクスペリエンス』~もっと観たくなる、やりたくなる~

B.LEAGUE1部に所属するアルバルク東京がホームアリーナとして利用する他、バレーや卓球などの室内競技、アーバンスポーツ、パラスポーツ、eスポーツ等の舞台として、幅広くスポーツの魅力を届けていく。

また、多様な観戦の楽しみ方の提案や、最新テクノロジーの導入を通じて、次世代スポーツエクスペリエンスの実現を目指します。可能性に挑戦する様々なアスリートの熱気と情熱をより多くの皆さまにお届けすることで、多くの人を勇気づけ、笑顔にすることを目指す。

『未来型モビリティサービス』~もっと便利になる、楽しくなる~

トヨタのモビリティテクノロジーを活用しながら、各企業のサービスや技術とも連携し、このアリーナでの体験を、もっと便利に、もっと楽しくすることを計画していきます。モビリティテクノロジーの可能性を拓いていくとともに、これまでにないアリーナ体験の創造を目指す。

(詳細は本文にて・・・)


ZIPANG-6 TOKIO 2020「TOKYO A-ARENA PROJECT」始動 -東京・お台場エリアの「青海」に2025年秋 次世代アリーナ誕生-

https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/37248398



トヨタ自動車次世代都市「Woven City」東富士(静岡県裾野市)
眼下には夢広がる富士山麓の「未来都市」…


トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、2020年1月7日(火)~10日(金)に米国ネバダ州ラスベガスで開催するCES 2020において、人々の暮らしを支えるあらゆるモノやサービスがつながる実証都市「コネクティッド・シティ」のプロジェクト概要を発表しました。

本プロジェクトでは、2020年末に閉鎖予定のトヨタ自動車東日本株式会社 東富士工場(静岡県裾野市)の跡地を利用して、将来的に175エーカー(約70.8万m2)の範囲において街づくりを進めるべく、2021年初頭に着工する予定です。

今後、様々なパートナー企業や研究者と連携しながら、新たな街を作り上げていきます。 このプロジェクトは、人々が生活を送るリアルな環境のもと、自動運転、モビリティ・アズ・ア・サービス(MaaS)、パーソナルモビリティ、ロボット、スマートホーム技術、人工知能(AI)技術などを導入・検証できる実証都市を新たに作るものです。

プロジェクトの狙いは、人々の暮らしを支えるあらゆるモノ、サービスが情報でつながっていく時代を見据え、この街で技術やサービスの開発と実証のサイクルを素早く回すことで、新たな価値やビジネスモデルを生み出し続けることです。

(詳細は本文にて・・・)


ZIPANG-4 TOKIO 2020 トヨタ自動車次世代都市「Woven City」東富士(静岡県裾野市)に2021年初頭より着工!
https://tokyo2020-4.themedia.jp/posts/7555982



壮大な夢を描くトヨタ東富士(裾野市)富士山麓に計画の「実証都市」


この度のトヨタの構想は、日本の都市環境をモビリティー産業からの提案である。

わが国には戦後の焼け野原に都市計画の機運はあったが、敗戦国にそんなものは不要であると沙汰止みになり、その結果が日本に住む私たちは訓化され、気にもならなくなった、混濁し無残な世界に類を見ない景観である。

戦後日本には今一つ建築・都市計画には、1959年に始まった「メタボリズム建築運動」があった。黒川紀章や菊竹清訓ら日本の若手建築家・都市計画家グループが開始した、経済成長時の社会の変化や人口の成長に合わせ、有機的に成長する都市や建築を提案したものがあった。それも我が国の都市環境全体をどうするかには及ばず「建築」に終わった。

あれから数十年、この度のAIによる自動運転の視点から取り組む街づくりの実験的提案はテーマパーク的ではあるが、わが国の混沌とした現在の閉塞状態の都市改善に一役買うと期待される。

そこには今後の一般的な都市計画に、AIと機械が先行する人とハイテクとのインターフェスのあり方をどう位置づけるか、風土と伝統をどう生かすかが大事である。

現在都市環境に取り組む重要な視点は、人口問題と気候変動に伴う社会イノベーションである。戦後の暮らしに大きく関わったモータリゼーションの都市環境への影響と変化を振り返り、ミティゲーションと、レジリエンスでの繕い、補い、償う改善の取り組みが必要であろう。

少々具体的に道路景観から戦後日本のモータリゼーションを振り返ると次のようになる。

(詳細は本文にて・・・)


ZIPANG-4 TOKIO 2020 トヨタ コネクティッド・シティ プロジェクト構想と「日本の未来都市デザイン−1」…【寄稿文】林 英光
https://tokyo2020-4.themedia.jp/posts/7628870



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ZIPANG-7 TOKIO 2020 (VOL-7)
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ZIPANG-6 TOKIO 2020 (VOL-6)
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ZIPANG-5 TOKIO 2020 (VOL-5)
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ZIPANG-4 TOKIO 2020 (VOL-4)
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ZIPANG-3 TOKIO 2020 (VOL-3)
https://tokyo2020-3.themedia.jp/


200件ほどの掲載記事をご覧いただけます。

ZIPANG-2 TOKIO 2020(VOL-2)
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ZIPANG TOKIO 2020 (VOL-1)
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/


ZIPANG-7 TOKIO 2020

これまでの、日本の精神文化と国土の美しさについて再発見に加えて その1. 全世界との情報の共有化 その2. 偏り、格差のないローカリティの尊重! その3. 美しきものへの学び、尊敬、関心を高める教育と推進

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