ZIPANG-7 TOKIO 2020【観光庁】観光現場におけるICTサービス等利活用促進セミナー開催のご案内

速報!観光庁は観光現場におけるICTサービス等利活用促進セミナーを開催します!


観光庁では「訪日外国人旅行者の受入環境整備向上等に向けた観光現場におけるICTサービス等利活用促進事業」の一環として「観光現場におけるICTサービス等利活用促進セミナー」を開催します。


イメージ 北海道美瑛町 夏から秋へと季節は廻る、山の陰たちはいつしか冬支度・・・


イメージ 北海道江差町 江差祭り 海の男たちよ、一年一度の出会いを楽しもうぜ!


イメージ 札幌市 北海道庁旧本庁舎(赤レンガ)
雪の降る夜は♬・・・ダンスを踊ろう…Marina~弾けよピアノ❣ 「レッツ ダンス」


本セミナーでは地域の観光関係者およびインバウンドベンチャー※を対象とし、地域とインバウンドベンチャーの連携促進に資する情報をご紹介いたします。また、昨年度の事業事例や地域とベンチャーの連携のコツを、昨年度参画インバウンドベンチャーを交えてご紹介する予定です。


※インバウンドベンチャー:観光現場における課題・ニーズ及びそれらに対応する先進的かつ即応性の高いICTサービス等を提供する事業者


ご関心のある方は是非ご参加ください‼


なお、今後「観光現場におけるICTサービス等利活用促進事業(実証事業)公募」と地域とインバウンドベンチャーのマッチング機会を提供する「マッチングイベント」を実施する予定です。




開催概要

日  時 :[1]令和5年10月3日(火) 10:30~12:00

      [2]令和5年10月5日(木) 14:00~15:30

      ※開催内容は両日同様で実施いたします。いずれかの日程にてご参加下さい。

開催方法 :オンライン(Zoomウェビナー)

対象参加者:行政・DMO・観光関連事業者・インバウンドベンチャー(各回先着400名)

      ※定員に達し次第、締め切らせていただきます。

参加をご希望される方は以下のリンク先よりお申し込みください。

【お申し込み先URLリンク】

オンライン参加:https://forms.office.com/e/E90vzwwJDu


本セミナーに関するお問い合わせ

申込みや運営に関するお問い合わせは下記までお願い致します。


【お問い合わせ先】

観光庁 ICTサービス等利活用促進事業 事務局

メールアドレス:ict-info@tohmatsu.co.jp



鎹八咫烏 記
伊勢「斎宮」明和町観光大使
石川県 いしかわ観光特使


協力(敬称略)

紅山子(こうざんし)


※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。



アーカイブ リンク記事をご覧ください。


出雲大社 むすびの御神像


 出雲大社 御慈愛の御神像

御神像 境内の入り口手前右手の出雲大社主祭神、大国主大神の「ムスビの御神像」。
左手には「御慈愛の御神像」。


出雲大社 御本殿・拝殿・銅鳥居


出雲大社 神楽殿


八百萬の神々と共に ~ 神 在 祭 ~

御神像 境内の入り口手前右手の出雲大社主祭神、大国主大神の「ムスビの御神像」。

左手には「御慈愛の御神像」をご覧になれます。

遙かな昔、大国主大神様は国づくり・人づくりをなされ、数限りない私たちの祖先に、より良い暮らしをとのさまざまな業(わざ)をお教えになりました。そして、この国は天照大御神様のご子孫が治められるようにと、国譲り(奉還)なさいました。

この時に、私たちの住んでいる目に見える顕事(あらわにごと)※の世界は天照大御神様が、私たちが授かり生かされるイノチ・タマシイのことなど人智の及ばない目に見えない神事(かみごと)の世界は大国主大神様が分担して治められることになりました。

※顕事(あらわにごと)とは 「書紀」では「顕露、此をば阿羅播弐(アラハニ)と云ふ」として名詞と解し、後世「あらはにのこと」と訓読したところから生じた語。ーコトバンクより

以来、目に見えない神事(かみごと)の世界を主宰(しゅさい)される大国主大神様は生きとし生けるものの幸栄(さきはえ)のために「むすび」の御霊力をお授けになっております。

その〝おはたらき〟により大国主大神様がお鎮まりになられる出雲大社には、1年に1度全国の神々がお集いになり、さまざまな「縁結」のお話し合いをなされます。

この「縁結」とは男女の縁はもちろんですが、さまざまな人と人、人と物などのあらゆるつながりである「むすび」を意味しています。大国主大神様を〝縁結の大神様〟 と申し上げるのも、神々の会議を主宰なさる大神様だからです。

この神議(かみはかり)は旧暦10月に行われますので、古くより出雲では旧暦10月のことを「神在(かみあり)月」と呼んでおります。

そこで、出雲大社では旧暦10月10日の夜に「神迎神事・神迎祭」、旧暦10月11日から17日までの1週間は「神在祭」を奉仕いたしております。

(詳細は本文にて・・・)


出雲大社 神在祭


全国の神々が令和元年11月6日~13日まで出雲大社に集まり、22日には出雲を去ります。


ZIPANG-4 TOKIO 2020 神々集う出雲大社 ‘‘神在月” のお祭りとは〜〝しあわせの御縁〟を結ぶ神々のサミット〜
https://tokyo2020-4.themedia.jp/posts/7262895



出雲大社のみの参詣は「片参り」と昔からいわれ、出雲大社参詣の際は必ず美保神社へもお参りする習わしとなっていました。


美保神社(みほじんじゃ)とは

三穂姫命(みほつひめのみこと)と事代主命(えびす様)の二神を祀る、
比翼大社造りの国の重要文化財


島根県 国重要文化財 美保神社 本殿


『出雲国風土記』や『延喜式』にみえる古社の本殿で、二棟の前室付大社造を相の間で連結し、正面全体に階隠の庇を設けた比翼大社造の特異な形式をもつ。

この地方に分布する同形式の遺構のうち、最も規模が大きくて建立年代が古く、大社造の変形として重要な位置を占めています。


美保神社 そりこ 国重要文化財 


重要有形民俗文化財 「そりこ」は、中ノ海で赤貝をとるために使われていた刳り舟の一種で、1本の原木から2本の船材を割り出して接合したものであり、船体の接合にあたっては補助材を用いていないところに特色があります。


また、船神事に関連して中海のそりこ(国重要有形民俗文化財)、隠岐のともど(県有形民俗文化財)、沖縄糸満のサバニーといった舟も展示されています。

また、奉納鳴物(なりもの)の収蔵庫があり、美保神社の神様は鳴物好きという信仰により、数多く寄進されていたものを収蔵しています。笛、太鼓、琴、三味線、琵琶、月琴(げっきん)などで、年代的には戦国期から明治にわたり、そのうち846点は国の重要有形民俗文化財に指定されています。

(詳細は本文にて・・・)


石見神楽 柔らかい恵比寿の舞につい引き込まれる


ZIPANG-4 TOKIO 2020  ~ なつかしの国 石見 ~(4)石見神楽 恵比須と美保神社
https://tokyo2020-4.themedia.jp/posts/7809163



歌川国芳「天竺徳兵衛」


「天竺徳兵衛」

天竺徳兵衛(てんじくとくべえ)は、江戸時代初期に天竺に渡海して帰国したと伝えられる実在の人物。死後に徳兵衛は伝説化し、四代目鶴屋南北の歌舞伎「天竺徳兵衛韓噺」では蝦蟇の妖術を自在に操り、日本転覆を狙う主人公となり人気を博した。この演目のあまりに速い早替わりのため、バテレンの妖怪を使っているのではないかという噂が立ち、奉行所から調べが入る騒ぎとなったという。


倉敷美観地区から浮世絵の魅力を世界に向けて発信するプロジェクト「UKIYO-E KURASHIKI」は、第1弾として、倉敷美観地区を一望できる旅館を再生し、世界初となる歌川国芳のミュージアム「UKIYO-E KURASHIKI/国芳館」を2021年3月31日に開館した。


倉敷美観地区


倉敷美観地区


倉敷美観地区は、1642年に江戸幕府の直轄地である天領に定められ、交易の中継地として繁栄しました。

現在は、風情を感じさせる両岸の柳や春の桜吹雪を愛でながら、手慣れた船頭の竹竿一本に操られ、伝統的な木舟が水音もなく、まるで川面を滑るように進む…いつの間にか乗客は夢の世界へと誘われるのである・・・

歌川国芳のミュージアム


歌川国芳ミュージアム 町並み 

(詳細は本文にて・・・)


ZIPANG-5 TOKIO 2020 遂に!世界初となる歌川国芳のミュージアム「UKIYO-E KURASHIKI/国芳館」開館(前編)
https://tokyo2020-5.themedia.jp/posts/17465647



歌川国芳 出世作「通俗水滸伝豪傑百八人之一個 九紋龍史進」


歌川国芳(1797-1861)うたがわくによし

歌川国芳は、江戸時代末期を代表する浮世絵師の一人で、近年国内のみならず海外でも評価が高まり、多くの人々を魅了しています。

江戸日本橋の染物屋の家に生まれた国芳は、15歳の頃に初代歌川豊国の弟子となり、長い下積み時代を経て、30歳を過ぎた頃に中国の伝奇時代小説「水滸伝」を題材にした「通俗水滸伝豪傑百八人之一個」シリーズで一躍脚光を浴び、「武者絵の国芳」と呼ばれるほどの人気絵師となりました。

その後は武者絵にとどまらず、役者絵や美人画、風景画、ユーモアあふれる戯画など幅広いジャンルを手掛け独創的な作品を次々と生み出し、江戸期の浮世絵だけにとどまらず近代以降の日本画にも影響を与えました。


歌川国芳

相馬の古内裏(そうまのふるだいり)
弘化2年-弘化3年(1845-1846)


歌川国芳「木曽街道六十九次之内 下諏訪 八重垣姫」


「木曽街道六十九次之内 下諏訪 八重垣姫」

「木曽街道六十九次之内」シリーズは、木曽街道を題材にした全72図からなる連作。画中には宿場風景と共に、それぞれの地名から連想される説話が描かれる。八重垣姫(やえがきひめ)は、いいなずけである武田勝頼の命を救うため、諏訪明神の使いである狐の霊力を借りて氷結した諏訪湖を渡り、信玄秘蔵の兜を手に勝頼のもとへ駆けつける。

(詳細は本文にて・・・)


ZIPANG-5 TOKIO 2020 青森ねぶたに影響を与えた!~歌川国芳~出世作から代表作まで、100作品一挙に公開!(後編)
https://tokyo2020-5.themedia.jp/posts/17480066



那智の火祭


「那智の扇祭り」は熊野那智大社の例大祭に行われる行事で、毎年7月14日に斎行される。太陽を模した扇神輿と呼ばれる板状の依代12体が、本殿から那智の大滝まで渡御して、五穀豊穣や家内安全などを祈願する。扇神輿の渡御途中からは、12本の大松明が先導してその経路を浄めることから、「那智の火祭り」と呼ばれることもある。熊野信仰の拠点の行事として厳格に伝承されてきた一方で、太陽や水、火といった自然崇拝的な性格が濃厚にみられる行事である。国指定重要無形民俗文化財に指定されました。


熊野那智大社 別宮 飛瀧神社


熊野那智大社 本殿&鳥居


熊野那智大社でお祀りしている熊野の神々はもともと現在の那智の滝付近でお祀りされていました。 その神々を今から約1700前に那智山中腹にお遷ししたのが熊野那智大社の始まりとされている。

この祭典は熊野の神々が一年に一度もともとお祀りされていた御滝本に里帰りをし、ご神威新たにする、という神事である。

午後2時に飛瀧神社の参道にて「御火行事」が行われる。 数百年の杉のなか昼なお暗い御滝の参道に映える大松明の炎が注目される熊野那智大社の一大神事である。


ZIPANG TOKIO 2020「熊野の神域・那智『那智の火祭り』は熊野の神々が一年に一度、御滝本に里帰り(その弐)」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/2868434



八頭町「澤神社の麒麟獅子舞」


澤神社についての伝承は不明ですが、江戸時代中期には獅子舞があったと伝える文献が残っています。獅子の胴体に使われている布(蚊帳)は鳥取藩主池田光仲から拝借した寝具で作ったと伝えられています。県指定無形民俗文化財。


日本遺産

日本海の風生んだ絶景と秘境-幸せを呼ぶ霊獣・麒麟が舞う大地「因幡」


鳥取砂丘 雨上がりの朝


日本海から吹きつける季節風が創り上げた日本最大級の鳥取砂丘。目に見えぬ風の姿がさざ波模様の風紋に映し出され,海岸を進むと風が起こす荒波に削り出された奇岩が連なる。


浦富海岸 鴨ヶ磯


鳥取砂丘の砂を生み出す中国山地へと急流を辿ると,風がもたらす豪雪に 育くまれた杉林を背に豪邸が 佇(たたず)む。さらに源流へと分け入ると岩窟の中に古堂が姿を現す。これらは日本海の風が生んだ絶景と秘境です。


八頭町に伝わる白兎伝説


八頭町に伝わる白兎伝説。いにしえより白兎神への信仰が脈々と息づいています。

その昔、天をおさめていた天照大神が八上郡(現在の八頭町を含む広い地域)に降臨された時、1匹のシロウサギが女神の裾をひっぱって、行宮(一時的に神様が滞在される住まい)へ案内しました。 天照大神を案内したしろうさぎは神の化身「道祖白兎大明神」と崇められ、この地の守り神として今でも大切に祀られています。

(詳細は本文にて・・・)


ZIPANG-3 TOKIO 2020 ~ 伝説の里 八頭町とは ~ 「日本遺産 麒麟獅子舞~白兎伝説~日田集落まで…」
https://tokyo2020-3.themedia.jp/posts/7248542



※現在、2100件余の記事掲載、下記のサイトからご覧ください。


新サイトの記事をご覧いただけます。

ZIPANG-7 TOKIO 2020 (VOL-7)
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最新の記事をご覧いただけます。

ZIPANG-6 TOKIO 2020 (VOL-6)
https://tokyo2020-6.themedia.jp/


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ZIPANG-5 TOKIO 2020 (VOL-5)
https://tokyo2020-5.themedia.jp/


250件ほどの記事をご覧いただけます。

ZIPANG-4 TOKIO 2020 (VOL-4)
https://tokyo2020-4.themedia.jp/


235件ほどの掲載記事をご覧いただけます。

ZIPANG-3 TOKIO 2020 (VOL-3)
https://tokyo2020-3.themedia.jp/


200件ほどの掲載記事をご覧いただけます。

ZIPANG-2 TOKIO 2020(VOL-2)
https://tokyo2020-2.themedia.jp/


ZIPANG-7 TOKIO 2020

これまでの、日本の精神文化と国土の美しさについて再発見に加えて その1. 全世界との情報の共有化 その2. 偏り、格差のないローカリティの尊重! その3. 美しきものへの学び、尊敬、関心を高める教育と推進

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